４年生は、７月８日（木）に中ノ俣にある地球環境学校へ校外学習に行ってきました。地球環境学校の先生方から、人と自然とのかかわりを教わりました。

実際に中ノ俣川に入り、生き物観察や水質調査をしながら、上流の水資源の豊かさや下流域との違いを学びました。水の冷たさやきれいさに歓声をあげながら、貴重な体験をすることができました。

森遊びを体験したり、湧水地を見学したりすることをとおして、豊かな水資源が森林によって支えられていることを学びました。当日は、前日までの雨で森や小道の状況等はあまりよくありませんでしたが、泥だらけになりながら、友達と一緒にハンモックやブランコを使って森を楽しみました。