校長室から__

2月 その4

個性発揮の教職員



 18日(金)、24日(木)、25日(金)に養護教諭の嶋田が、2年生に生活科「わたしのたんけん」の学習の一環として「いのちの授業」をしました。お母さんのおなかの中で赤ちゃんが大きくなる過程やその時のお母さんの気持ちを知ったり、生まれたばかりの赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこしたりしました。養護教諭の話を真剣に聞きながら、自分の誕生に興味をもって学習に取り組んでいました。



 22日(火)に校長の中野が、6年生の総合的な学習の時間で「充実した中学校生活を」というテーマで講義をしました。思春期における心と身体の変化、異性への関心のこと、親との付き合い方、学習の仕方など、20項目について話をしました。メモを取りながら真剣に聞いている姿が印象的でした。充実した中学校生活のヒントになれば幸いです。



 運動委員会がドッジボール大会を企画しました。感染症対策により、子どもたちは学年ごとに大会を実施しましたが、どの学年も大盛り上がりでした。
 25日(金)は、5、6年生の部で優勝したチームと教職員代表チームでエキシビジョンマッチをしました。結果は、2ー1で教職員チームが勝ちました。(教職員チームのメンバーは、下鳥、矢島、金井、大野、川住、本間でした。)


2022年02月28日 中野 博史