給食室から__

2月の給食から~その2~



<2月14日>
 食育の日献立は関東地域をとりあげました。
この日は、セルフのぎょうざめし、白菜のごま和え、いわしのつみれ汁、群馬の梅ゼリーでした。
 ぎょうざの具を炒めたものをご飯にまぜて食べました。ぎょうざの風味が広がり、おいしくいただきました。
 ぎょうざめしのレシピは2月の食育だよりに掲載しましたが、生姜・豆板醤少々を炒め、豚ももひき肉120g、大豆水煮(細かく粗みじんにする)40g、生しいたけ15g、乾燥かんぴょう14g(戻したもの)、にら20gを炒める。しょうゆ小さじ11/2、酒小さじ1、酢小さじ1、ごま油少々をいれてできあがりです。



<2月16日>
 食育の日おかわり編ということで、すみちゃんカレーうどん・みそポテトが登場しました。みそポテトが職員にも児童にも人気でした。
 4人分のおおよそのレシピはじゃがいも250g、片栗粉大さじ2、揚げ油適量、味噌小さじ2、砂糖小さじ2、しょうゆ少々、酒小さじ1、水適量です。じゃがいもは片栗粉をつけて揚げ、調味料は加熱してタレを作り、揚げたじゃがいもに絡めてできがあがりです。



<2月25日>
 東京オリンピック・パラリンピック終了後もドイツに親しみや理解を深めてもらおうということでドイツ料理が登場しました。
 ポークシュニッツェルは油で揚げずにオーブンで焼きました。チョコの消費量が多いドイツにちなんでチョコクリームが付きました。どの料理も喜んで食べていました。
 ポークシュニッツェル(おおよそレシピ4人分)は、豚ロース肉4枚にこしょう少々をふります。小麦粉大さじ2を水で溶きます。豚肉に小麦粉をつけて、パン粉大さじ4(できるだけ細かめのもの)をつけます。油をカツに少々かけて、オーブンで焼くか、フライパンで揚げ焼きします。にんにく少々、玉ねぎ20gを炒め、トマト水煮20g、ケチャップ大さじ1、塩少々、砂糖少々を加え、乾燥バジルを少し入れて、ソースが完成です。カツにかけて、できあがりです。


2022年03月04日