有田日記__
約70日の1学期が終了しました。楽しいこと、うれしいこと、たいへんなこと、かなしいこと…。いろいろなことがありました。その一つ一つが子どもたちの成長の糧になっているものと信じます。
コロナ禍以来、全校では歌うことのできなかった校歌。当校は児童数が600人を超えるため、これまで屋内では全校での声出しを見合わせ、半校集会や校歌静聴などの対応をしていました。5月の5類移行を受け、ようやく全校で歌うことができ、大きな歌声が体育館に響きました。
いろいろなことはありましたが、子どもたちが無事に夏休みを迎えることができますのも、保護者の皆様、地域の皆様、支えてくださる多くの皆様方のおかげです。心よりお礼を申し上げます。事故や病気に気を付けて、楽しい夏休みをお過ごしください。始業式で元気なみんなの顔に会えることを楽しみにしています。