校長室から__
3年生は、7月14日(水)に、上越市の臨海地や山間地の土地の様子を見学するために、1日校外学習にでかけ、直江津港や牧区ふるさと村を訪れました。最初に、直江津港を訪れました。佐渡汽船のターミナルの様子を見学したり、直江津港湾事務所の職員の方から、直江津港の特徴や様子について説明していただいたりしました。
また、展望台では、望遠鏡をのぞいて日本海の様子を観察したり、売却が決まった「あかね」を見たりしました。天気に恵まれ、海と空の色のコントラストがとてもきれいでした。その後、直江津の海岸(船見公園)をバスから見学し、教育プラザの体育館で昼食をとりました。
午後は、あたり一面緑となった頸城平野の田んぼを見ながら、牧区ふるさと村へ移動しました。牧区では、棚田やかやぶき屋根の建物を見学しました。地域の自然や人、もの、ことに関心をもったり、地域のよさを見つけたり、再発見したりするよい機会となりました。