
12月1日(水)に、6年生が「平和の担い手講座」で新潟産業大学の秋山正道先生から、以下の内容についてご講義いただきました。 (1)レルヒ少佐と戦争 (2)直江津空襲・長岡空襲・東京大空襲 (3)原子力爆弾 最初は、「レルヒ少佐がなぜ上越にやってきたのか?」から始まり、子どもたちは、講義の内容に引き込まれていました。(レジャーとしてのスキーの普及ではなく、雪上での地上戦を優位に戦うことができるよう日本軍を訓練するためだったとの話を聞き、多くの子どものが驚いていました。)戦争の実際について学習することは今までなかったため、初めて知る内容が多く、とても学びの多い時間となりました。
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